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エネルギーのミカタを変える!

2014.07.01 
地域探訪

北海道「風の街」を巡る旅

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<稚内・豊富・幌延>

img_01_01.jpg北緯45度31分22秒、日本最北端の地に立つ記念碑。北極星の一稜がモチーフになっています。

img_01_02.jpg宗谷岬公園の高台からの眺め。海の向こうには、樺太(サハリン)が見えます。

img_01_03.jpg赤と白の縞模様が鮮やかな、日本最北端の宗谷岬灯台。宗谷海峡の航路を守る重要な役割を担っています。

img_01_05.jpg200平方kmにわたって、見渡す限りどこまでも湿原がひろがる、サロベツ原生花園。

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オトンルイ風力発電所。日本海に面したオロロンライン沿いに、28基の風車が一列に並ぶ姿は圧巻!

img_01_07.jpg旭川駅から稚内駅を結ぶ、日本最北の路線「宗谷本線」は、大自然の中を1両編成で駆け抜けます。

img_01_08.jpg富士山に似ている事から利尻富士とも呼ばる利尻山。日本海に真っ白に浮かぶ姿は言葉にならない美しさ。

<天塩・遠別・初山別>


img_02_02.jpg少し内陸に入ると、広大な牧場がひろがる北海道らしい風景が。牛ものんびり気持ち良さそう。img_02_03.jpg冬場は強風で吹雪になるため、道路沿いには防雪柵が。下向き矢印は雪が積もっても路肩がわかるサイン。img_02_04.jpg道路脇で、野生のキタキツネに遭遇。かわいくても、近寄らず遠くから眺めましょう。img_02_05.jpgヤマトシジミは天塩町の特産品。天塩川では5月中旬から9月中旬まで、シジミ漁が行われます。img_02_06.jpg4台の本格望遠鏡を備えた「しょさんべつ天文台」では、星に好きな名前を付けることができるそう。
img_02_07.jpg海の安全を守る、初山別の金比羅神社。海の中に佇む鳥居は、まるで厳島神社のよう。img_02_08.jpg日本最北端の米どころ、遠別町。もち米「はくちょう米」は、地酒や和菓子にも使われる特産品。img_02_09.jpg美しい日本海に臨む、初山別みさき台公園。どこまでも続く海岸線は、思わず声をあげるほどの絶景です!img_02_10.jpgみさき台公園のソフトクリームは、濃厚なミルクと地元特産の甘酸っぱいハスカップがベストマッチ!img_02_11.jpgどこまでも、どこまでも続く1本道。全国からたくさんのバイク愛好家がツーリングにやってきます。img_02_12.jpg港には漁を終えた漁船が。タコ、イカ、フグなどの特産品をはじめ、豊富な魚種が水揚げされます。

<天塩・遠別・初山別>

img_03_02.jpg鰊番屋の反対側には北海道を探検し「北海道」の名付け親となった松浦 武四郎の銅像が佇んでいます。img_03_03.jpg約300種のバラが咲く羽幌バラ園では、珍しい品種のバラもたくさん見ることができます。img_03_04.jpg焼尻島で放牧されて育つめん羊は、フレンチレストランなどで最高級サフォーク羊肉として提供されます。img_03_05.jpg新鮮な甘えびを敷き詰めた、羽幌名物甘えび丼。口いっぱいに広がるえびの甘みは他では味わえない贅沢!img_03_06.jpg沖から臨む羽幌。天売島・焼尻島も属する羽幌町は、海と山の豊かな恵みにあふれています。img_03_07.jpg苫前のシンボル「風車」が見える道の駅風Wとままえでは、天売・焼尻を臨む絶景露天風呂も楽しめます。img_03_08.jpg苫前町役場にそびえ立つ迫力満点の「とままえだベアー」は、裏から見ると、さらにびっくり!

<留萌・増毛>

img_04_01.jpg留萌の人気寿司店、蛇の目寿司では、気さくな大将が笑顔で出迎えてくれます。

img_04_02.jpg夕日が美しい黄金岬は、かつて夕陽に照らされたニシンの群れが黄金色に輝きながら押し寄せたのが由来。img_04_03.jpg映画の舞台にもなっている、留萌本線の終点増毛駅。ホームの手前には、なんと線路の終点が!
img_04_05.jpg重要文化財、旧商家丸一本間家。明治初期から幅広い事業で増毛の発展を支えた歴史を感じます。img_04_06.jpg増毛の鮮魚店にて。ずらっと並んだ、獲れたばかりの巨大なたこの足はインパクト大!img_04_07.jpg増毛は日本有数の甘えびの産地。新鮮な甘えびはプリップリの食感、時間が経つと甘みを増すんだとか。img_04_08.jpg「国に稀な良いお酒」という意味を込められたお酒は、まろやかでスッキリとした芳醇な味わい。

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